年代によって異なる腰痛の原因
腰痛の原因にもいろいろありますが、姿勢や普段の行動を気をつけてくださいと言っても10代と40代では違ってきます。
特に多い質問が腰痛の原因で、
中でも特に40代女性から頂くことが多いです。
腰痛になるには、どうしても筋肉の影響があります。
東洋学では、身体全体に気も水も血も流れにくいと筋肉までも硬くなってしまいます。
五臓六腑の特に五臓、(肝臓、心臓、脾臓、肺、腎臓)の流れが悪くなると自律神経が乱れてきます。
その五臓六腑の流れが悪くなるのは心の負担や、余裕がなくなったりストレスを感じたりする事も原因です。
もちろん若い10代も多少のストレスや負担もあるかと思いますが、
40代と比べて代謝率が良かったり、気持ちの切り替えができたりと、仕事やその他のストレスでかかる負担の影響からの回復力も優れています。
40代に多い腰痛の症状と原因
歳を重ねていくと社会に入り周りの環境も変化しその分の負担も出てきますし、運動の量も減ってきます。
そうすることで五臓の流れも悪くなり自律神経も乱れて筋肉の繊維が硬くなります。
その中でも腰は足や背中のバランスと重心を支える大事な場所です。
そこに硬くなって筋肉がよりなかの細かな繊維に負担がかかり筋筋膜性という筋肉に痛みが生じます。これが腰痛です。
先ほども申したように、自律神経の働きが悪いことで腎臓や脾臓の流れが悪くなり、
身体の血の巡りが回らず、部分的に内臓の流れが悪くなることで、背中や腰までも痛みがくることもあります。
タマイヒーリング自由が丘では五臓六腑の調整をすることで気持ちを高め自律神経のバランスをとることで筋肉や内臓の流れを維持します。
普段からはなるべくストレスを持ち込まず、睡眠をとり筋肉に影響する多くの水分を摂りなおかつその水分を発汗できるように運動または湯船に浸かって汗を出してください。
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